コードがマージできなくても努力はマージできる

http://amrita.s14.xrea.com/d/?date=20031114#p06圏外からのひとこと
UnixUser」12月号の『開発者座談会』からPaul "Rusty" Russellの発言を引用してのコメント。たしかにオープンソースの本質を知る上で興味深い発言です。オープン開発には技術だけでなく、コミュニケーション能力も重要になってくるということはRustyを見るとよくわかります。誰かが言ってたけど、RustyはLKMLを1日8時間かけて見ているらしいとかなんとか。いつ仕事をしてるんだ(´Д`;)
おや? ところで、この座談会ってMuneda君が関係していたヤツかな?(・∀・)ニヤニヤ もう発売したんですね。
ちなみにipchains, netfilterやkernel module周りで知られるRusty Russellはこんな人:

インタビュー
http://kerneltrap.org/node/view/892
Ottawa Linux Symposium 2003の基調講演者紹介
http://www.linuxsymposium.org/2003/keynote.php *1

*1:×印を付けられているのはLinus Torvalds