白い巨塔 第12話

佐々木さんの遺族が財前五郎を訴えることを決め、弁護士を探し出す話。いまいち盛り上がりに欠けるような気がするのは、まだ後半の出だしだからだろうか。
事務所を閉じようとしていた関口守弁護士が、なぜ訴訟を引き受けたのかと言う経緯が今回の話ではすっかり飛ばされたのだが、これは後ほど回想されたりするのだろうか。いきなり引き受けたのは演出的にメリハリを付けるためだと思うのだが、説明がないと後味悪いなー。
次回予告でミッチーが出てたで。