車を修理する

ブレーキの警告灯が点きっぱなしになっていたので、車を修理に出すことにした。土曜日に電話帳で見つけた日本人のメカニックの人がいるところにアポを取ったので、会社に行く前に車を持っていった。
結果から言うと、ブレーキパッドの交換、オイルの交換、タイヤのローテーション、それにボンネットを開くようにしてもらった。実は、今までボンネットが開かなかったのだ。車を買い取ったときもちょっと開きにくかったのだけど、気がついたら全く開けれなくなっていた*1。今までトラブルが無くて本当に良かったよ。
ところで、車を買い取ってから初めて整備してもらって衝撃の事実がわかった。
「この車、エンジン載せ換えてますね」
は? なんじゃそりゃ。前のオーナーから、そんな話は聞いてないぞ。メカニックさんの話では、ラジエーターが新品になっているところやボンネットの裏の液体が吹き付けられたような跡から判断するに、ラジエーターが吹っ飛んで、エンジンがお釈迦になったんじゃないか。それで中古のエンジンを載せ換えたのだと思う、とのこと。買い取るときにボンネットの中も見たつもりなんだけど、前のオーナーも俺も車に疎いんでわかってなかったよ _| ̄|○
教訓、教訓。個人売買するときは車に詳しい人を連れて行こう(´Д`)

*1:レバーを引く人とボンネットを上げる人の2人がかりだと開く状態だったらしいが、それは知らなかった。