カシン&杉浦、ドームへ向けてヘルスクラブと特訓だ (from スポーツナビ)

 カシン&杉浦がヘルスクラブとの合同練習を計画している。NOAHは14日、東京ドーム大会(7月10日)の全カードを発表。丸藤正道、KENTA組vsケンドー・カシン、杉浦貴のGHCジュニアタッグ選手権試合が正式に決定した。杉浦はカシンが王者組よりもヘルスクラブ(泉田純、川畑輝鎮井上雅央)に興味を示していたと話し「ドーム大会へ向けての合同練習を行うかどうかはヘルスクラブ次第」という、なんとも他人任せな計画をぶち上げた。

ケンドー・カシンは下手なファンよりプロレス界の動向に詳しすぎると思う。そしてマニアックだ(´∀`)

 12日の全日本プロレス名古屋大会で突如、カシンにタッグ結成を要請した杉浦は「金丸(義信)は狙いをシングルに絞っているようだから、外を見渡したら面白いと思った」と他団体に目を向けた経緯を説明し「プロレスを始める前に一度会っていて(プロレスを始めるにあたって)相談もした。その時から『いずれ一度は』と思っていた」とカシンが“許婚”だったことを明かした。

これは意外な裏話が出てきたなぁ( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェー
杉浦貴もカシンもお互いにアマレスで全日本選手権チャンプなので接点がないわけではないけど。あ、馳浩が接点になったのかな?

 しかし、カシンはかつての同朋で世界タッグパートナーの永田裕志が苦闘を強いられているように味方にとっても曲者。杉浦は「抱き合った仲だし大丈夫でしょう。あの人が真面目にやってくれるのを祈るだけ」と話すが、即席タッグなだけにチームワークに不安が残る。名古屋大会で世界タッグベルトの封印を宣言したカシンは、GHCジュニアタッグも封印し、大みそかには中西学を封印すると話しており、杉浦は「中西封印は賛成するけど、(GHCは)困りますよね……」とすでに足並みの“ズレ”も生じている。タイトルを奪取するには、カシンが望むヘルスクラブとの接触を実現する合同練習の成否がカギとなりそうだ。

ニシオさん封印はデフォルトらしいです(´∀`)