小橋が宣言「命を張った試合を見せる (from nikkansports.com)

あー、日本時間ではいよいよ今日が東京ドーム大会なんですね。日本にいたらドームまで行ってたかもしれない。そのくらい興味がある興行です。

 GHCヘビー級王者・小橋建太(37)が、日本プロレス史上ベストバウト宣言した。今日10日、ノア東京ドーム大会のメーンで宿命の挑戦者・秋山準(34)と頂上決戦に臨むが、技の衝撃、数、密度とも究極の攻防になることは必至。「駆け引きはいらない。命を張った試合を見せる」と、9度目の防衛戦を伝説に高める覚悟を明かした。

小橋の場合、口だけじゃなく本気で命かけてそうなんで怖い(´Д`)
一方、秋山の方もこちらの記事で以下のようなことを言ってます。

 好事家の表情が消えた。「もうお遊びは終わり。小橋さんをちゃかすのは終わり」。紛れもない本番モード。4日の調印式であごを覆っていたヒゲはなく、6・23大阪大会で負傷した左ひざ(全治3週間)の状態も上向き。「腕一本、足一本はどうってことない」。覚悟が宿った両の目が、決戦前日であることを物語っていた。
 「ケガよりもメーンに値しない試合をすることが不安。でも相手が小橋さんだから大丈夫」。ノア初の東京ドーム大会で、社長・三沢から任されたメーンは重責だ。だがデビュー戦から12年で培った小橋への信頼感が不安を消した。「信頼しているから思いっきりいける」。きずながあるから冷酷になれる。小橋とならプロレスの真骨頂を見せられる。

こっちも殺る気満々です(´Д`;)
昨年のプロレス大賞のベストバウトである小橋建太vs三沢光晴では、三沢が小橋に対して花道から場外へ投げ捨てるタイガースープレックスかまして殺す気かと思いましたからね。あれはさすがに観客も引いてたし。
今回は、これを超える壮絶な試合になるような気がします。
死人が出ない程度に頑張ってください。

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