萌えに真実がある――「萌え萌えジャパン」取材秘話

ITmediaの記事。イタタタって感じの記事です(´Д`;)

堀田さんによると、萌えは「情報量の脳内補完」だ。「線で描かれたキャラクターは、実際の人間よりもはるかに情報量が少ない。萌えは、そのキャラクターの足りない部分を想像力で補う行為」。

たしかにそういう傾向があるのだと思う。でも、「想像力」ではなく「妄想力」だと思うぞ。

「台湾、韓国、アメリカ、イタリア、フランスはオタク先進国。日本とこの5カ国で“オタクOECD”が作れると指摘する人もいます」。

(´゚ω゚):;*.ブッ
指摘した奴、出てこい。

「たとえば『尊敬する人は二宮金次郎です』と会社の面接なんかで言うことはアリでしょう。しかし『レビル将軍のようなリーダーになりたいです』といってアリな世の中は恐らく来ません。合コンの自己紹介で『好きな女性のタイプはナディア。それも島編のね』と言って『なるほどいい趣味ですね』と言われることも多分ないと思います。日本社会はそこまで寛容ではありません。しかし本来、アニメや漫画は、そうしたメインストリーム以外の場所のほうが居心地がいいはずです」。

コメントする言葉すら見つからないくらいに唖然とした。たとえ話が微妙すぎ。
ちなみにこの記事を書いたのは自称IT戦士・岡田有花