窪塚洋介 ネイティブ・アメリカン紀行
窪塚がアメリカの先住民族であるナバホの人の家にホームステイするドキュメンタリ？ 俳優様は通訳付だからいいよなーとか思った。俺も喋れないけどさ、もうちょっと努力しようよ。逆にあの開き直りっぷりに感動すら覚えた。
正直、窪塚洋介がどうこうというのはどうでも良くて、自分としては10ヶ月前に旅したグランドサークルを懐かしむという気持ちで見ていた。それでも、窪塚が元気になったのは、彼にとって良かった事だと思う。健康が一番だよね。ただ、周りの影響受けやすい窪塚に、ああいったスピリチュアル全開の旅行をさせる番組スタッフはいかがなもんでしょう。また変な方向に行かなければ良いが。
グランドキャニオンもちょっと映っていた。窪塚はハバスキャニオンまで行ってたけど、手元にある2年前のガイドブックによるとグランドキャニオン・サウスリムからハバスキャニオンまでヘリで行くと、440ドル＋Taxらしいですよ。高ェ Σ(゜Д゜)!? でも、ハバス滝はまじ綺麗だったなぁ。
予告で映っていたのはやっぱりキャニオン・デ・シェイ国定公園のホワイトハウス遺跡だった。冬に行ったんだけど、あそこは閑散としていたなぁ。すれ違った人間が20人もいなかったと思う。私が行ったときはここでけっこう時間を使っちゃったんで、モニュメントバレーが閉園直前になっちゃったんだよなぁ。ホワイトハウスを見に渓谷を下まで降りると、結構時間がかかると言う事です。
同じくキャニオン・デ・シェイのスパイダーロック。写真で見るとあんまり大きく見えないけど、実際はもっと大きく感じた。下から見たら、なおさらすごいんだろうなぁ。
この辺りの旅行に興味がある人は、グランドサークル*1を訪問した2004年12月の日記を参照してください。あんまり詳しく書いてないけど。
