かみちゅ！ 第12回 『小さな一歩で』

2月14日、煮干の日バレンタインデー。ゆりえは健児にチョコを渡し、告白する事を決意する。
屋上から始まった物語は、屋上で幕を閉じる。そんな感じのテレビ放映最終話。冒頭の音楽が第1話の出だしで使われた曲だったり、色々と最初の話と重なるシーンがあって、思い出しながら見るのが楽しかった。
最後の最後で甘酸っぺぇ〜。あまりに真っ当な告白シーンに思わずホッペがポッ(*´Д`*)

「ゆりえちゃん読める？」
「は、はい！」

ここで、何て書いたのか口に出さなかったのは、最後のオチの伏線だったわけで。健児としては最初っから最後のオチの方の漢字を書くつもりだったんじゃないかな(´∀｀)
今回の話は途中まで、「神様」関係ねえよってツッコミを入れたくなるくらい、中学生中学生した話だった。いや、最後まで見てもそんな感じだったか。今回は（今回も？）神様というよりは、紙様だったのかな。出てくる人間みんないい人なんで、見ていてほのぼのできる話だった。悪人が出てこないデメリットは緊張感が薄れる事だけど、まあ、こういう作品があってもいいよね。
それにしても、これで終わりか。来週から何を楽しみに生きていけばいいんだろう(´・ω・`)ショボーン

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