世界クラブ選手権 決勝 サンパウロ 1-0 リバプール

後半ロスタイムでジェラードのシュートが枠を外れたとき、もう終わったと思った。あのタイミングで彼のところにシュートの機会が来るなんて、運命的なものを感じたよ。
ちょっと振り返ると、後半のジェラードのフリーキックは綺麗だったなぁ。ゴール右隅ギリギリのところを狙ったシュート。そしてそれを片手ではじいたセニが更に見事だった。
いやぁ、サッカーって本当に面白いものですね。