「朝霧の巫女」の聖地巡礼 中国新聞記事に (via カトゆー家断絶)

三次に伝わる「稲生物怪物語」を題材にした漫画の影響で、若者の「三次もうで」が静かなブームだ。

マイナーな雑誌に掲載されているマイナーな作品なのだから、ブームになるほど読んでいる人も多くないと思うけどなー。アニメ化されたと云っても、15分枠で他の作品と抱き合わせされて、名前が三文字の人間たちがグダグダの作画でとどめをさした不遇の作品と言うイメージしかないし。「静かな」ブームってところがポイントなのかな。物は云い様?
記事自体は宇河弘樹氏のコメントが少し載っていたりしてちょっと面白い。ついでに、以下は少しぐぐって見つけた三次探訪のページ。一番上のページには、記事の最後にコメントが載せられていた三上たばこ店が写っています。*1

そういえば『朝霧の巫女』3巻を読んで熱田神宮に行った人もいたな……スマン。私だ _| ̄|○

*1:ページの真ん中よりちょっと下くらい