がんばれ、殺人医師! 最後の戦いの勝利を祈っている

主に全日本プロレスで活躍していた殺人医師ことスティーブ・ウイリアムス放射線治療で根治したはずの喉頭ガンが再発し、緊急手術することになったそうです。

しかし、ワットによると「弟からの連絡によれば、高校生時代の214ポンドまで体重が落ちてしまった」そうです。残念ながら、いったんは克服を発表していたガンの放射線治療は、すべてを退治できなかったようで、ドグは現在うまく呼吸することができません。

214ポンドって……97kgですか!? ジュニアヘビー級の体重じゃないか(つД`)

緊急手術をすることになるようです。アンダーソン医師によれば、肺ガンには「まだ」なってないようですが、肺炎を起してしまっている。このままでは転移の可能性があるので、「喉頭ガンになっているのどを取らねばならない」と通告されたそうです。なんと無念のことでしょうか。まだ44歳のドグは、生き残るためにこの決断を受け入れます。ただし、ワッツによれば「手術がすべてうまくいったとしても、もう合成チューブを使った擬音でしか会話はできません。よって、残念ながらもはやリングで試合することは不可能であることも発表せざるをえない」とのこと。引退試合の相手は三沢光晴以外に考えられないと公言していた元三冠王者のドグ、まだまだこの戦いに負けるわけにはいきません。

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テリー・ゴディゲーリー・オブライトのところに行くにはまだ早すぎます。三沢さんと戦う云々はもういいから、とにかく生きるために戦って、そして勝ってください。マジお願い。