Afghani House

Sunnyvaleにあるアフガニスタン料理のお店。El Camino Real沿いのお店で、Lawrence Expwy.から少し西にいったところにある。昼休みに抜け出し、ランチを食べに行った。
内装はシャレたレストラン風。初めて行ったので、基本かと思って牛肉のカバブを注文した。カバブとは串焼肉。肉の間にピーマンとトマトが挟まれていた。ミディアムくらいの焼き具合で、普通においしく食べれた。別の小皿に用意された酸味のある緑色のソース(何ていうか忘れた)とあわせて食べてもおいしい。
また、カバブはセットで、サラダとパンとPALLAWという味付きのライス(炊き込みご飯?)が付いてくる。パンはもちもちしていて好みの味であった。ただ、パンにライスで炭水化物がダブルでくるので、量が多くなってそれらは残してしまった。
あと、アフガン紅茶と言うのが気になってそれも注文してみた。紅茶を口に含んだ瞬間、鼻に強い香りを感じた。セロリやコリアンダーを食べたときに感じるような刺激を本当に一瞬に凝縮したような芳香だと思った。そのように香りにクセがあるが、それ以外は普通の紅茶で、まずいというわけではない。ちなみに、香りの正体はカルダモンらしい。
まとめ。不味くは無く、普通においしく食べれるのだが、これがアフガンだという強い個性を感じなかったので可もなく不可もないといったところか。
2人で行って43ドルくらい払った。昼飯にしてはちょっとリッチだ。詳細を知りたい人は、以下のサイトにメニューがあるのでそれを参照してください。
URL:http://www.afghanihouse.com/index.html
アドレスがそのまんまだ。すごいなぁ。