国際親善試合 ラトビア 2-2 日本

日本の運動量が落ちてきた後半は明らかにラトビアの攻勢が目立った。しかし2点リードしてて追いつかれるってどういうことよ。
ラトビアコーナーキックからの1点目は多少仕方がないところもあるけど、2点目は余計だったなあ。不用意にバックパスするなぁと思った矢先にカットされて、そのまま点取られたように見えたんだけど。あのパス出したの誰よ。本山?(→中田浩二だったみたい)
それにしてもラトビアは高いなぁ。北欧勢もこのくらいの高さがありそうだから、そういうチームと当たる事になったときどう立ち向かっていくかが今後の課題だろう。解説で何度も「サイドから」「サイドから」と連呼していたけど、本当にサイド攻撃はもっと必要だと思った。あとは前線でドリブルで切れ込める選手がいるといいんじゃなかろうか。具体的に言えば、田中達也みたいな選手。