壬生義士伝
テレビ東京の『木曜洋画劇場』……って洋画じゃないじゃん。
あらすじは、貧乏な暮らしを強いられる家族を憂い、単身赴任の親父が粉骨砕身する話。
ダッ _, ,_ パーン ( ‘д‘) ⊂彡☆))Д´)
まあ、あながち間違ってないだけど、この説明は端折り過ぎか。えー、南部武士の吉村貫一郎が脱藩し、新選組に入って、貧乏な家族のために仕送りする話。
明治時代と幕末の2つの軸の話が交互に進むので、ちょっともどかしかった。あと、鳥羽・伏見の戦いから敗走した後のシーンも時間をかけすぎているような感じがして、あんまり感動できなかったなあ。中井貴一はいい演技をしていたと思うのだけど。
他に気になったところは、芹沢鴨のイメージが強い佐藤浩市が斎藤一役で、山南敬助のイメージが強い堺雅人が沖田総司役だったので混乱した。映像化された順で言うと逆なんだろうけど*1。
最後に、斎藤一はマジツンデレ( ´∀`)
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