地上波初放送。裏番組がまずかった。一度劇場で見ているから、やっぱりサッカー優先にしちゃうよ。 一回見ている分感動するようなことはなく、淡々と見直していたつもりだけど、奥華子のガーネット「変わらないもの」が流れるシーンは胸にぐっと来るものがあ…

太平洋戦争の終戦間近、特殊音響兵装「ローレライ・システム」を装備した戦利潜水艦「伊五〇七」が原爆の投下を阻止するために戦う話。 原作も映画版も初見。 昨日見た『隠し剣 鬼の爪』と同じくらいの視聴時間なのに、こちらは長かったような気がした。なん…

山田洋次監督の藤沢周平時代劇映画化三部作第２弾。 下級武士・片桐宗蔵と奉公人・きえの身分違いの恋愛と、かつての兄弟弟子との決闘を描いた作品。 前半はゆったりとした生活描写が描かれていて、地味なんだけど意外と退屈しない。庄内弁が、そのゆったり…

劇場に見に行ったときの感想 → id:gentoo:20061004:p2 何十億もの制作費を書けた作品と比べると描きこみは少ないし、映像のスナップショットを見ると色使いもあっさりだし、そんなに派手な作品じゃないんだけど、アニメーションとして動いているところを見て…

赤い。以上。 で、終わってもいいのだが、もう少しだけ書くよ。 一度見たことあるのに、ちょっと見ていたら結局最後まで見ちゃったよ。すごい面白いと言うわけではないんだけど、どこかひきつけるものがある。 一通り見終わっての感想は「RPGだなぁ」 久石譲…

テレビ東京の『木曜洋画劇場』……って洋画じゃないじゃん。 あらすじは、貧乏な暮らしを強いられる家族を憂い、単身赴任の親父が粉骨砕身する話。 ﾀﾞｯ _, ,_ ﾊﾟｰﾝ （ ‘д‘） ⊂彡☆))Д´）まあ、あながち間違ってないだけど、この説明は端折り過ぎか。えー、南部…

小説なども含めて、作品自体初めて見た。 北朝鮮っぽい国の工作員が海自のイージス艦の副長をそそのかしてテロを起こそうとするのに対して、その艦の先任伍長である仙石（真田広之）が阻止する話。 初期設定がぶっ飛んでいるので、いまいち乗れなかった。米…

なんだかよくわかんないけど、室井さんが逮捕されちゃったよ、って感じのお話。 缶チューハイ３杯飲んだ後の視聴だったんで眠かった(つД｀) あんまり惹きつけるところがなくて、何が悪いかって言ったら、一番悪いのは脚本なんだろうなぁ。爽快感を全く感じな…

地下鉄の実験車両を乗っ取って暴走させる犯人に、警視庁の交渉課課長である真下正義（ユースケ・サンタマリア）が挑むという話。 そこそこ見れるお話だったけど、最終的に犯人の正体がああいった感じで扱われるのは、どうにも気持ち悪いという感想を持った。…

木曜洋画劇場。「羊たちの沈黙」よりも前の話にあたる、ハンニバル・レクターシリーズの最初の話。 監督はブレット・ラトナー。って、この前見てきた「X-MEN ファイナル・ディシジョン」の監督じゃないか。 前に見たとき*1は英語だったんで、日本語で見た方…

Time waits for no one. ← ( ﾟДﾟ)ハァ? 先月下旬くらいから静岡で上映されるようになったんで、会社休んで見てきたよ(´∀｀) わざわざ今日休んだのは、メンズデーで1000円で見られるから*1。しかし、交通費含めると3000円近くになるんだよね。それでも、それ…

この前見たX-MEN2が思ったよりも面白かったので、公開中の3作目を出張の帰りに見てきた。 前作で伏線的になっていたところは、今回の話にきちんと組み込まれていたところは良かった。 爽快感で言うと、前2作の方が上だったような気がする。ストーリーに重度…

日曜洋画劇場。 後半、CMが多かったような気がしたけど、それはともかくとして面白かったよ。なんと言うか、THE娯楽って感じ？ 見ていて、やたらと「うぉー」とか「うわぁ」とか「ｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)━━!!」とか叫びたくなるような、驚きの連続でした。何がいいって、…

スウィングガールズ スタンダード・エディション矢口史靖 上野樹里 貫地谷しほり 東宝 2005-03-25売り上げランキング : 696おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools関口さんかわいいよ、かわいいよ関口さん(*´Д`) 説明の必要は無いと思うけど、東北の女…

土曜プレミアムで放送していた。 泥棒のオーシャンが仲間を集めてラスベガスのカジノから金を盗む話。そして、奴はとんでもない物を盗んでいきました、あなたの心です、って感じの話。 娯楽として気楽に楽しめた。最終的にどうやって大量の現金を運び出すの…

土曜プレミアムで放送していた。 記憶を失った某国の工作員が、警察や組織に追われながら自分の正体を確かめようとする話。フランス、イタリア、スイスと、あちこちを移動するのが面白い。格闘あり、銃撃戦あり、カーチェイスあり、いかにもアクションっぽい…

公開中の映画、『デスノート』の冒頭部分をテレビ放送するらしい。昨日見に行ったばかりで、タイムリーな話題だな。 オンエアは、日本テレビ（※関東ローカル）にて6月26日（月）から7月1日（土）までの6日間。読売テレビ（※関西ローカル）にて6月27日（火）…

4月にオープンしたBivi沼津の4階にある沼津シネマサンシャインで見てきた(´∀｀) レイトショーのためか50人もいなかったと思う。全席指定席で、席は空いているのに運悪く隣に客が座っていた。どういう発券システムなんだ。ネットで予約したのが失敗だったのか…

3時間は長え(´Д｀) 出だし30分くらいは面白かったんだけど、展開がダラダラしているんで段々飽きてきちゃった。所々で緊張感があって、見れるところもあったので最後までは見てたよ。 一番気になったのは、女性管理官の沖田があまりにもテンパリ過ぎて、有能…

今年夏に公開された映画。12月16日にDVD発売されるらしい。 映画は7月30日に見に行ったので、詳しい感想はそちらの方に。単にかわいいだけのドキュメンタリではないですよ。過酷な南極の冬はつらく厳しく、それでも愛に生きるペンギンの姿にやっぱり(*´Д`)ハ…

http://www.gaga.ne.jp/emperor-penguin/ 端的に言えば、ペンギンの子育てを映像化したドキュメンタリ。 ペンギン好きの人にオススメしたいような、したくないような、複雑な印象の作品であった。基本的に南極のとてつもなく厳しい環境で子育てをするわけだ…

１９９０年代に大ヒットした人気コミック「寄生獣」（岩明均さん）がハリウッドで映画化されることが１５日、明らかになった。米国でホラー映画「ＴＨＥ ＪＵＯＮ／呪怨」を大ヒットさせた清水崇氏が監督を務める。米有力映画誌「バラエティー」がこの日、報…

飛行機の中で見た映画その２。高校生だったとき愛していた彼女が白血病で死んだことを十数年後、突然思い出し、思い出の地を訪れながらそれを回想していく話。本当にそれだけの話といった感じであった。 感動させようという押し付けがましさが透けて見えるよ…

舞台は2035年、シカゴ。人型のロボットが当たり前のように家庭や社会に溶け込んでいるこの時代。ロボット工学の第一人者、ラニング博士が亡くなる事件が起きた。事件は当初自殺ということで片付けられそうになったが、シカゴ市警のデル・スプーナー（ウィル…

exciteの本のニュースから。 『吹替映画大事典』からはや9年。外画（アニメではなくて、外国テレビ映画のこと）の吹替をこよなく愛するとり・みきが、野沢那智や広川太一郎から山寺宏一まで、日本が誇る吹替のマエストロ22人にインタビューした『とり・みき…

島本和彦の熱血野球漫画が実写映画化されるですと？ たしかにあの作品のテンションの高さは、実写にしても面白いかもしれない。 情報元は勢京ビジネス専門学校。 http://www.kyoeigakuen.ac.jp/f1.htm なぜ専門学校がというと、以下の理由が。 ♪「逆境ナイン…

http://www.herald.co.jp/official/ubume/index.shtml 京極夏彦の小説「姑獲鳥の夏」の映画版のオフィシャルサイト。リンクし忘れてたので張っておこう。このサイトには、まだコンテンツなど何もないのだよ、関口君。

日本では10月8日に発売予定のDVDだが、アメリカではすでに売ってた。DVDのジャケットは日本版とアメリカ版は違っていて、アメリカ版は赤ジャケだった。モンキー先生も安心だ*1。 アメリカ版で嬉しいのは日本語の字幕が付いている事。普通の英語版のDVDはそこ…

京極夏彦のデビュー作である「姑獲鳥の夏」の映画製作発表。記事には写真が写っているんですけど、やっぱり宮迫博之は浮いてるなぁ(´Д｀) 個人的には木場修太郎は照英がいいんじゃないかなとか思ったり。「新選組！」を見てて気づいたのですが、照英ってでか…

「魁!!クロマティ高校」映画化の記事。 豪傑だが乗り物に弱いという竹之内にはプロレスラー高山善廣。関係者が「他の人は考えられなかった」というほどのハマリ役だった。フレディを演じた渡辺裕之（４８）ともども肉体派としてイイ味を出している。ちなみに…