「ピクロスDS」レビュー：ドット絵職人の技にシビれながら、果てなき数字と思考の旅へ

ITmediaのピクロスDSのレビュー記事。
バスで通勤しているので、時間潰しに買っちゃった。主に帰りのバスで遊んでいるよ。
自分にとってはピクロスというよりもお絵かきロジックと言う方がしっくりくるな。初めてやったのは、昭和から平成に替わるくらいの頃ですよ。テレビゲームのピクロスにしても、スーファミ版を友達の家で遊んだりしたんで、いずれにしろ懐かしい。
もともと中毒性のあるパズルなので、面白さは折り紙つき。DSの画面が小さいので、プレイしにくいかと思ったけど、上画面で全体像、下画面で拡大像を表示しているので、小さいことはあまり気にならなかった。ちょっと慣れが必要だけど、慣れると下画面だけを見ていてもプレイできる。数字の見せ方とか、工夫がされていると思った。
タッチペンとピクロスの相性は良くて、操作感は割と良好。左手の十字キーで塗り潰しと×印を切り替えつつ、右手のペンでマスを選択していくのが一番早いと思う。数字のチェックは自動で行ってくれるので、かなり楽。もう、紙のお絵かきロジックには戻れないかも( ´∀｀)
ただ、画面が小さいせいでときどき隣のパネルを塗りつぶしたりするようなミスをすることがあって、ノーマルモードだと経過時間が加算されるペナルティ付きで正解が教えられてしまうので、ちょっと興ざめ。ノーマルをフリーモードに変更できるオプションがあればいいのにな(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ
一番すばらしいのは、Wi-Fiで知らない人と対戦できるモード。互いに同じ問題が2問連続で出題され、先に完成させた方が勝利というゲーム。やっぱり人との戦いは燃える。
今のところ15回ほど戦って11勝。結構勝率が良いな(;ﾟ∀ﾟ)=3　同じくらいのレベルの人とマッチングされるので、そのうち勝率は下がっていくと思うけど。まあ、今のうちは喜んでおこう。

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