大晦日

結局*1、『魍魎の匣』(京極夏彦)を読んで過ごしたりなんぞしております。いやー、面白いなー。前に読んだのは何年前か忘れたけど、話をすっかり忘れているよ。これまでのストーリーを鉄拳*2風に説明すると以下の通り。
連続バラバラ殺人事件が起こっている。
加菜子ちゃんは列車にはねられて重傷だ。そしてさらわれた。
木場修太郎は謹慎だ。
霊能者が関係しているかもしれない。
新書版で300ページまで読んだけど、まだ半分も読んでない。ようやく榎さんが出てきたで。榎木津礼二郎大好きっ子なんで、楽しくて仕方ないといった現状。
あ、もうすぐ紅白の後半が始まるんで、時間になったらそっちを見るかも。