COWBOY BEBOP Session #9 - JAMMING WITH EDWARD

カウボーイビバップ 第9話「ジャミング・ウィズ・エドワード」
人工衛星から発射されたレーザによって地球上にナスカの地上絵が再現された。これを人工衛星へのハッキング行為と判断した政府は、正体不明のハッカーに対して賞金を掛けた。そして、ジェットとフェイの調査の結果、犯人像として浮かび上がってきたのは「ラディカル・エドワード」と云う名前のハッカーであった。
エドこと「エドワード・ウォン・ハウ・ペペル・チブルスキー4世*1」初登場の回。奇行が目立つ自称13歳の女の子。衛星に対するアタックを仕掛ける際の話し振りから頭の良さを感じさせる。まあ、それ以外のところではやっぱりおかしな子どもであるが。
今回気がついたこと。

  • 「んぴゅー」は英語版では「MPU(エムピュー)」。
  • インド人っぽい外見の人は喋りもきちんとインド英語っぽい喋りだった。
  • フェイのセリフに出てくる「オタク」は、英語でも「Otaku」だった。

最後にいつものように英語のセリフの引用。エドのセリフをピックアップしてみたかったのだが、あんまり面白いセリフが無かった(´・ω・`)ショボーン いや、それ以上にエドの声って聞き取りにくいのよ。英語吹き替えの人のテンションが異様に高い。裏返っているような感じの声になっちゃってる。仕方が無いので、今日はスパイクが嫌いなものについて語るセリフ。

SPIKE: Jet. Do you know that there are three things I particularly hate?
JET: Really?
SPIKE: Kids, animals, and women with attitude. *2

*1:自称

*2:子どもと、ケダモノと、はねっかえりの女