夏休み・知っておいて損はないアメリカと日本の交通ルールの違い (via HK-DMZ PLUS.COM)

σ(・ω・)はカリフォルニアの運転免許を持っているので当然知っているルールなのですが、わかりやすくまとまっているので紹介。

1. 信号が赤でも右折はしてよい。
多分、これが日本と一番違うところでしょう。「右折専用信号」があったりすれば別ですが。
別に信号が赤のときに右折しなくてもいいので、慣れなければ信号が青になるまで待ってもいいのですが、後ろに右折しようとする別の車が居たりして赤信号で止まっていると煽られますので気をつけましょう。知らないと、何で煽られているかもわかりませんしね。

このルールはマジ便利です。日本に戻っても、赤信号でも思わず左折してしまいそうなくらい。
ただし、"NO TURN ON RED"の標識があるところは例外です。

5. ウィンカーを出さずに左折・右折・車線変更する車に注意
これはカリフォルニアのドライバーに多いので、気をつけましょう。非常にむかつきます。

ホントに多いです。そしてホントにむかつきます。
車線が多いので車線変更が必然的に多くなり、慣れていないと自分の車線に突然車が入ってくることに危険を感じます。初めてアメリカに降り立ったとき、1時間後にはレンタカーでハイウェイを走っていたのですが、まさに(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル状態でしたよ。
あと、交通面で気がつくことは、アメリカの信号は基本的に感応式だということです。停止線の手前ににセンサが埋め込まれてそうです。だから、道が空いていればすぐに青信号に切り替わりますよ。これも便利。