京極夏彦氏デビュー作品が映画化 (from スポニチアネックス)

京極夏彦のデビュー作である「姑獲鳥の夏」の映画製作発表。記事には写真が写っているんですけど、やっぱり宮迫博之は浮いてるなぁ(´Д`)
個人的には木場修太郎は照英がいいんじゃないかなとか思ったり。「新選組!」を見てて気づいたのですが、照英ってでかくて、顔の大きさに対して目が小さくて、それでいて意外と甲高い声で、それって原作のイメージどおりなんですよねぇ。
スポーツ報知にも同様の記事が。

昭和20年代の東京を舞台にした怪奇ミステリー。謎を解く古本屋の店主、京極堂を演じる堤は「せりふが膨大すぎて役づくりどころでない。監督についていくのが精いっぱい」と珍しくギブアップ寸前。

饒舌とは京極堂のためにあるような言葉で、延々と相対性理論について語ったりとか大変そうですね。あの原作を見たらギブアップしたくなるのわかります(´Д`)

事件のカギを握る20か月も妊娠する娘を演じる原田知世(36)は「心を病まないようにしたい」と心配げだった。共演は田中麗奈いしだあゆみ宮迫博之阿部寛と演技派が顔をそろえる。

田中麗奈は新しく出てきた名前ですね。彼女が中善寺敦子役でしょうかね。なっちゃんが敦っちゃんか。へぇ〜。