「人食いハンニバル」シリーズ新作、来秋に発売 （via カトゆー家断絶）

ニューヨーク（ＡＰ）　米出版社バンタム・デル・グループは２８日、「人食いハンニバル」と呼ばれる殺人鬼、レクター博士を描くトマス・ハリス著の人気サスペンスシリーズの新作「Behind the Mask」を、来年秋に出版すると発表した。

あれだけ「三部作」と言われていたから、新作が出るなんて思って無かった(´Д｀)　羊たちの沈黙は原作も映画も面白かったなぁ。

「Behind the Mask」の映画化権は、「レッド・ドラゴン」と「ハンニバル」の製作を手掛けたディノ・デ・ラウレンティス製作会社が既に獲得している。

映画化もほぼ決まっているの？ でもさ、

同社は新作について「なぜレクター博士が悪に対する異常な欲求を持つようになったのかのいきさつが判明する」と宣伝している。

「レッド・ドラゴン」ですでに衰えが見え始めたアンソニー・ホプキンスが過去の話を演じられるのだろうか気になる。