世界の中心で、愛をさけぶ

飛行機の中で見た映画その2。高校生だったとき愛していた彼女が白血病で死んだことを十数年後、突然思い出し、思い出の地を訪れながらそれを回想していく話。本当にそれだけの話といった感じであった。
感動させようという押し付けがましさが透けて見えるような印象を持ってしまったため、どうにも好きになれない。
宮藤官九郎が出演してたので築館高校出身の友達にそれを話したが、「誰?」と言われた。君の先輩だよ(つД`)