とらのあな「NO COMIC NO LIFE」第28回:広江礼威氏インタビュー (via 最後通牒)

広江礼威さんがサンデーGXで連載している「ブラック・ラグーン」に関するインタビュー記事。描き始めたきっかけとか、作中で目立つ芝居がかった台詞回しとか、そういうことについて触れられている。この作品を読んでいる人には興味深い話ではないだろうか。逆に言えば、この漫画を読んでない奴はまず読んでからリンク先に飛べ、と。B級アクション映画のノリを楽しめる人にはオススメだと思われ。

Gresham's law

無駄話。
何でこんな無駄話を書くのか具体的に書くつもりはないから、私以外の人間が読んでも意味が取れないかもしれない。でも気にしないで記述する。なぜならそれはいつもの事であるから。

  • 性善説に基づくシステムは、たった1匹のウイルス*1が侵入しただけでもトラブルになってしまうものだ。そういうシステムでやっていくつもりなら、管理者はウイルスを見つけた時点で直ちに削除し、同じウイルスに感染しないように対処すべきである。こんなものは誰だってわかっているはずだ。それがダメでも、ケーパビリティの粒度を細かくして、特定のユーザにはユーザ間で共有されているデータには書き込みができなくするとか、何らかの対策を講じない限り、同じような事はまた起こる。

  • 「樽いっぱいの泥水にワインを一滴入れてもそれは泥水である。樽いっぱいのワインに泥水を一滴入れたら、やはりそれも泥水になってしまう。」文章は不確かだが、たしかこのような内容のお話を聞いたことがある。また、ことわざにも「悪貨は良貨を駆逐する(グレシャムの法則)」と言う言葉もあることだし、教訓として肝に銘じておこうっと。

*1:英語で記せば"virus"だから「ヴァイラス」の方がよさげだが、日本人っぽく「ウイルス」で統一しておく。

ヒョードル、猪木祭りに電撃参戦! 永田と対戦

(゚Д゚ )ハァ?
当初、エメリヤーエンコ・ヒョードル猪木祭に出ると言う話だったが、PRIDEの主催者であるDSEが抗議文を送りつけ、猪木祭側もDESとの契約が有効であることを確認したのでヒョードル参戦はお流れになったのだが…… たしかにヒョードルは28日に来日したようだけど、契約問題は解決してないんじゃないの。わけわからん。今後の動向が気になる。

PRIDE SPECIAL 2003 男祭り 勝敗予想

どうせ見れないけど、カードも決まったことだし勝敗予想をしてみよう。

美濃輪育久 vs クイントン・“ランペイジ”・ジャクソン
どっちが有利かと言うと体格面で上回るジャクソンの方なのだが、ここは美濃輪にブラジル修行の成果を見せてもらいたい。がんばれリアル・プロレスラー。ドリーム入ってるなあ(´∀`) どっちが勝つにしろ、一本勝ち。
ヒース・ヒーリング vs ジャイアント・シルバ
総合格闘技の経験の差で、ヒーリング有利。マウントパンチでレフェリーストップ。
桜井“マッハ”速人 vs 高瀬大樹
体格差が響くのではないかと。おそらく判定までもつれる。
小路晃 vs ムリーロ・ニンジャ
地味だけど、割と面白い試合になりそう。一本勝ちだな、きっと。
吉田秀彦 vs ホイス・グレイシー
これを第5試合に持ってきたのはフジテレビの勝負ですね。着実に総合で実力をつけてきている吉田が有利。意表をついて打撃でノックアウト。
ドン・フライ vs ゲーリー・グッドリッジ
これが引退試合となるグッドリッジは、10月にプロレスで川田利明に負けたばかり(笑)ドン・フライ。判定までもつれてフライの勝利か。
● 坂田亘 vs ダニエル・グレイシー
負傷したハイアン・グレイシーに代わって出場するのはダニエル・グレイシー。ホイス敗北の怨念を背負ったダニエルが、判定までもつれてなんとか勝利。
近藤有己 vs マリオ・スペーヒー
40kgも体重の重いジョシュ・バーネット相手に(途中まで)互角以上の戦いをした近藤有己の実力は本物だと思う。菊田早苗に勝利した勢いでマリオ・スペーヒーにKO勝ちして欲しい。ちなみに近藤は加護ちゃんファンらしいぞ
田村潔司 vs ロニー・セフォー
桜庭と戦わないとは言え、田村が出てくるとはちょっと意外。相手はレイ・セフォーの弟ロニー・セフォー…って誰? 記憶にないよ。総合の実績から田村有利は動かず。寝技で一本勝ちか。
桜庭和志 vs アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ
日本のエース桜庭和志の相手はアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラの双子の弟ホジェリオ。桜庭に○をつけたが、いや、ホジェリオは強いよ。これは厳しい試合だなー。でも、桜庭になんとか一本取ってもらいたい。頑張れ(・`ω´・)ノ サクラバ!!

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