交渉人 真下正義

地下鉄の実験車両を乗っ取って暴走させる犯人に、警視庁の交渉課課長である真下正義ユースケ・サンタマリア)が挑むという話。
そこそこ見れるお話だったけど、最終的に犯人の正体がああいった感じで扱われるのは、どうにも気持ち悪いという感想を持った。これって消化不良?
すでに語りつくされているみたいだけど、暴走する試作機とか幻の地下空間とか、いろいろと「機動警察パトレイバー the Movie」やら「機動警察パトレイバー2 the Movie」を連想させるところがあったなぁ。パトレイバー2の方は学生の頃に劇場に見に行ったので、自分にとって印象が強いのです。