秋山、ゲイレスラーに大苦戦!

NOAHの選手会興行の記事。選手会の興行なので、社長の三沢光晴とか取締役の小橋建太田上明あたりは出場していない。選手が減るデメリットを、どうやってカバーするか。その辺のアイデアがポイントである。今回の興行では選手の歳でアダルト軍とヤング軍に分け、全てシングル戦の11分1本勝負でスピード感ある演出をしたようだ。
ただ、試合を工夫しただけではお客さんに申し訳ないと思ったのだろう。選手会秋山準金丸義信の試合でとんでもないアングルを持ってきた。それが男色ディーノ。その名の通り、男色だ!

秋山、金丸が入場すると南側席から突如、DDTのゲイレスラー、男色ディーノが登場。秋山、金丸、さらにはセコンド陣を次々と凶暴な唇で襲い、試合をかく乱。最後は杉浦貴らに連れ出され「なんで邪魔するのよ! 準ちゃ〜ん!」と泣き叫びながら姿を消した。

すげえアホだ。こういうの嫌いじゃないよ(´∀`) ああ、ホモセクシャルが好きと言う意味じゃなくて、ネタとして面白いって意味だからね。必死になって否定するのもアホらしいが(´Д`;)

解説席では小橋が試合を見守ったが、秋山は「ディーノの動きが気になって、それどころじゃない」と冷や汗をぬぐうのが精一杯。さらにディーノがグローバル・ハードコア・クラウンに挑戦した場合にはベルトを返上して逃げ出すことも辞さないと話し、恐怖に体を震わせた。

男色ディーノ、秋山さんより強いじゃん'`,、(´∀`)'`,、
チームの対抗戦はディーノの頑張りもあって(?)、ドローとの事。最後にじゃんけんでヤングチームが勝ったことになったらしい。この辺のいい加減さがお祭りっぽくていいね。
以下のサイトにも観戦記が載ってたよ。
http://oasis.oheya.to/oasis-report/index.html